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北海道十勝・中札内村の宿/ゲストハウス「カンタベリー」

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2011台湾ぐるり一周の旅vol.3~アミ族の踊りと花蓮の街並そして馨憶民宿~

花蓮(ホアリエン)は人口11万人あまり
台湾東海岸沿いの街です。

日本統治時代、日本人によって造られた街で
花蓮港(かれんこう)と呼ばれていました。
当時の日本人移住区は今もその面影を残しています。

(当時の日本家屋1)

(当時の日本家屋2)
日本にいるよりも、懐かしい日本の街並です。
松園別館

統治時代の軍の招待所
現在はアートスペースとして利用されています。

花蓮の街並も望めます。
馨憶民宿近くの有名ワンタン店

薄味でダシがきいていてとても美味

夜、繁華街で吸い込まれるように入った
包子のお店

こちらも美味

花蓮の街は週末ということもあって
何かと賑やかでした。
ディズニーランドもびっくりの
エレクトリックパレード

お寺のお祭りだそうです。
石芸大街という大理石工芸を販売している場所では
「アミ族の舞踊」が行われていました。

観光客のために週末を中心に
約1時間の公演です。
民族音楽に民族衣装・・旅の情緒を盛り上げてくれます。
夜、宿に戻ると
オーナーさん、近くに在住の日本人、宿のお客さんなどなど
いっしょに楽しく飲んで、しゃべって、気がつけば夜中の1時という日がつづきました。

「馨憶精緻民宿」にてみんなで撮った写真

馨憶精緻民宿(花蓮)のホームページへ部屋は広くてきれい、場所も良く、ツアーも楽しいし
みんなでお話もまた楽しい 
わたしのお気に入りの宿になりました。
2泊3日の花蓮・・名残り惜しいのですが・・
翌朝、出発です。

花蓮の朝市(くだもの店)

統治時代の旧花蓮駅
を見ながら次の目的地へ

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